解決実績

遺産目録に基づいて協議を行い、自宅不動産を確保しつつ法定相続分に従った希望通りの遺産分割を実現できました。

慎重な負債調査のため二度にわたり相続放棄の期間伸長を申し立て、遺産の全体を把握してから遺産分割協議に応じ、法定相続分に従った遺産を取得しました。

相手方に有利な遺言があったものの、合意の上遺産分割協議を行い、半分の遺産を取得することができました。

被相続人の法定相続人が、連絡のつかない者も含めて約20名存在していたものの、弁護士による調査・交渉の結果、遺産分割を成立させることができました。

被相続人名義の同一敷地内に、相続人兄弟の家が、一方は単独所有、他方は被相続人との共有名義で建ち並でいた。複雑だった権利関係が整理され、家庭裁判所で遺産分割調停が成立して解決しました。

共同相続人の要望に沿った形で遺産分割協議書を作成し、長男が全て遺産を取得しました。

遺産分割協議書を作成し、法定相続分相当の遺産を取得しました。